オリバー編 第５章

オリバーに見せ場（アクション）を増やすために信号弾の話を書きました。普通にロサがひとりで行って、「ちゃんと撃ちました」でも全然構わなかったのですが、村まで帰る道が暇だろうと思って（「ちっとも暇じゃないよ（怒）」byオリバー）、モンスターもサービスします。

ちょっとずつ模様替え。
トップはこれで終盤までいきます。アホウドリに見えるので使用。
目次ページに動く同盟バナー追加しました。
「捏造系」　…まさにうちの次世代小説のこと。

つづきを読むと、楽屋裏つぶやきがでてきます。
（ネタバラシ含みますので折りたたみます）
ベルヌイをさっさとドラゴンにしたから、
きっとあちこちであれやこれがドラゴンになるんだろうな
とバレちゃったと思うね。

ジョカル編で出てくる人の名前をアラビア語で早々と設定していたのに
使えない（使いたくない）理由ができてしまった。
しょうがない、安直だがＬＯＳＴ（米ドラマ）からとろうっと。

洞窟王の名前も考えてストック。
モレスコと対決するシーンで、響きがいいように。
こういう人を書いてしまうと、エピローグが難しい。

ファルスのトゥルカスも戦ってもらうのだけど、その前か後に渡しておくものがある。
メッサーナ女王の使者に、気位の高い侍女を、とオファーしてみようかな。
ファルスのキャンプまで来てくれるかな？

次に進めないと困るのはジャングル探検隊。
サヴァを船に乗せないと、コーデル編が進まないし。
その船というのは当然ＢＢ。
海賊映画、相当見たよ。気分はすっかり海賊王（違）

さらに参考文献（笑）に『英国海軍の雄ジャック・オーブリー』のシリーズのひとつをげっとしました。
映画「マスター・アンド・コマンダー」はこのシリーズの一部でした。
オーブリーはラッセル・クロウはいやだ。もっと美形が良い。（こら）