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映画というかBBCのDVDです。
TVものっぽい。内容も、映画らしい華やかさやクライマックスはなくて、ちょうど年末ぐらいにある時代劇に似た感じで、淡々と出来事をたどります。語り手は最後は足を引きずっていて、さしずめ山本勘助のようだった。
主役は黒ひげことエドワード・ティーチ。
頭が切れて、無駄な殺しも強がりもしない。
権力や金は眼中になく、歴史に名を残すことが野望。
語り手は別の船長のもとにいたけど、黒ヒゲのほうが人物として大きいのを見て取り、仲間になるんですね。
船では人種も年齢も関係なく、船が家だと言ってる。いいもんですね。
奴隷船の大きいのを無傷で手に入れ、船長を立たせて曰く、
「熱と下痢で大半が倒れた・・・。もっと人間に敬意を払ったらどうだ?」
悪党なのに言うことが一理ありますね。
ファルコ話を書くのにためになった、かどうかは別として、面白かったです。
TVものっぽい。内容も、映画らしい華やかさやクライマックスはなくて、ちょうど年末ぐらいにある時代劇に似た感じで、淡々と出来事をたどります。語り手は最後は足を引きずっていて、さしずめ山本勘助のようだった。
主役は黒ひげことエドワード・ティーチ。
頭が切れて、無駄な殺しも強がりもしない。
権力や金は眼中になく、歴史に名を残すことが野望。
語り手は別の船長のもとにいたけど、黒ヒゲのほうが人物として大きいのを見て取り、仲間になるんですね。
船では人種も年齢も関係なく、船が家だと言ってる。いいもんですね。
奴隷船の大きいのを無傷で手に入れ、船長を立たせて曰く、
「熱と下痢で大半が倒れた・・・。もっと人間に敬意を払ったらどうだ?」
悪党なのに言うことが一理ありますね。
ファルコ話を書くのにためになった、かどうかは別として、面白かったです。
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