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ロマサガ3の二次創作を書いているひとのブログです。
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講師:ロマサガ3の東世界について、今流行しているので議論をしてみましょう。
はい、シャルロットさん。

シャルロット:大平原と砂漠に道がないので、東は孤立した世界のはずです、ところがどういうわけか。
メイプル:どういうわけか、ええっと、…そうそう! 貨幣がまったく同じで、言葉も通じるんです!

講師:文化の違いはどうですか。ではボブさん。

ボブ:インテリアがちょっと違うだけのようで、西と優劣があるとは思えません。
ニック:東の女性たちも美人が多いからです。
ラビット:ただ、同じ5オーラムでランチを頼んでも内容が何なのかわからないものがくる恐れはあります。
ベア:下手をすると食あたりを起こしそうです。それで5オーラムは高いです。

講師:それが文化の違いというものでしょうか。
ほかの見方がありますか?

ラドム夫人:平原と砂漠を越えて行く場所というのは、きっと月が美しいのです。ロマンチックですわ。
講師:それは、まあそうもいえますが、魅了系をしかけてくる連中に惑わされているんではないかとも思いますね。
イリヤさんは何か意見をお持ちですか?

イリヤ@シンパシー学派:
ひとつの仮説としては、東の国々は敢えて孤立すべく、かつては通じていた交易路をふさいだ、なぜならば、魔王の脅威の経験があるこれらの国々は、災厄は西から来ると学習しているからである。文明の独自性はこの人為的な孤立によって保護され、周辺の自然環境も手伝って助長されたと考えうる―そして今回もボス級の敵が出現した時点で、西から勇者が到着する。かれらを信用するか否かは東の国にとって大変な決断である、だからこそ、真の勇者でなければ通れないバリアがある、ということです。
これらの勇者は、玄城で下町に出て行って胡散臭い安い薬を手にしたり、草原で野宿し嵐に見舞われたりという出来事はありません。けれど、このゲームを「旅」とみなしたとき、やはりそういうエピソードも実は無駄ではなく、異国に来たという感覚をより一層味あわせてくれるものでしょう。とはいえ、そんなエピソードを入れたらクリアに倍以上時間がかかりますし、データが膨れ上がってスーファミには入りきれない。したがって、寝たまま遊べるようにPSPへの移植を望みます。

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