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※ルール
回した人の指定キャラと管理人がおだいにそって対談(回答)する。
回す人は最後に次のキャラ1～2を指定する。
なお回す相手のオリジナルキャラを指定してもよい
リターンはもちろんOK
りらさんの指定のうち、コーデル、オリバーを選択。
ゲストはこの２人＋特別出演多数。
みなさんこんにちは、ここはツヴァイク西の森に忽然と現れたのはサッカー場であります。
アビスアビッサといういかがわしいチームに試合を申し込まれたコーデルは、売られた喧嘩を即買い！ＦＷにアレク・バイカルを指名し、ツヴァイク・ウッドランダーズなるチームを結成させ送り込んだが、試合開始直前にお腹を痛くしてアレク欠場。よわっちい騎士だけになってしまった。これを見て一肌脱ぐことにしたのはピドナ鍛冶屋３兄弟とヤン・エイだ。しかし、敵チームの監督はあのマグノリア。
ついにキック・オフ、波乱の展開が予想される！てか、インタビューできるのか！
01.まずは自己紹介を
02.職業を教えて下さい
オリバー：コーデル様、試合も気になりますが一応インタビューのほうを。
サリュ：よろしく。
コーデル：あら。私はコーデル・フォン・ツヴァイクよ。もちろん本物のね。公務を放り出して影にまかせるようなことはしないわ。
オリバー：……僕はその知人のオリバー・ベントです。 職業は父の会社の調査部門の担当を。
サリュ：応援にきてた鍛冶屋３兄弟はフィールドですけど、オリバーは試合に出さないんですね？
コーデル：ふ。勿論ルールを説明してもらうためよ。
サリュ：説明のためにピドナから呼びつけたなんて信じられますか。大体、腹痛のアレクがいるじゃないですか。
コーデル：彼は重責に耐えられずストレス性胃腸炎をよく起こすの。説明も無理でしょう。
サリュ：つまりストレス性胃腸炎を起こすと知っててわざとＦＷにしましたね？
コーデル：あのねえ、サッカーの試合ごときにわたくしが策略をめぐらすとでも思う？ ルールも知らないゲームに熱中するとでも？ ありえないわ。
オリバー：コーデル様、こちらが攻め込んでいます！
コーデル：あら、どうして止められるの？
サリュ：今のオフサイド。
オリバー：しかたありません、相手ボールです。
コーデル：ちっ。次は外れないわ。
サリュ：ところでこっちの監督、どこかで見たような……
オリバー：教授ですよ。敵イレブンが近づくとダンスで気を散らせているようです。
コーデル：寄る年波で悩殺は難しいようね、残念だわ。次はおじい様がオーラムをばら撒く作戦に出るかも。
サリュ：あのう、マグノリアのほうがフェアな監督にみえるのは気のせいでしょうか。
オリバー：敵はちっともフェアじゃないですよ。術で地相を水に変えましたよ。
コーデル：ヤンが溺れそうになってる。ＭＦなのに役に立たない子ね！
サリュ：おっと、ディフェンスが抜かれてーー
オリバー：ゴール前がフリーだ。
コーデル：パイク、止めなさいッ！
ＧＫ鍛冶屋３兄弟のパイク：任しとけえええっ！（シュートを受け取り、素早く味方に回す。その味方はヤンである）
コーデル：囲まれたわ。
オリバー：ニクサーが交代してきた。武器を持ってます。
サリュ：でもそれならレッドカードでは？
コーデル：審判が「魅了」されてるから黙認よ。そうだ、あなた作者でしょ、どうにかするのよ！
サリュ：どうにかっていわれても。
オリバー：ヤン！かかとの水深ではだれも溺れないぞ、反撃するんだ！
（ヤン、風の術で敵を吹き飛ばす。ついでにサンダーボルトが敵陣を直撃。ボールが浮きあがり、都合よく鍛冶屋３兄弟のサレットの足元へ。）
サレット：よしきた、兄貴、パス！
鍛冶屋３兄弟のクリス：こいこい、ドリブルで抜けてやる！
（歓声が沸き起こる。）
サリュ：そうだ、ＢＧＭどですか？「キャプテン翼のテーマ曲」
オリバー：出た、ピドナのゴールデンコンビ！
コーデル：（立ちあがって叫ぶ）いけいけ、敵ののろまディフェンスなんか抜きなさい！
（クリスのシュート。ゴール決まる。
ここでホイッスル。ハーフタイム。コーデルはベンチに行き、選手たちとハイタッチ。
魅了されたままの審判が連れ出され、琵琶を持った女旅芸人が入ってくる。）
旅芸人：とっとと残りのゲームにかかったら？
マグノリア：後半こそ、完膚なきまでに叩きのめすわ。
コーデル：ふん、同じセリフをそっくりお返しよ。
03.好きなものと嫌いなものをどうぞ
サリュ：コーデル様の好きなことって。
オリバー：勝つことだと思う。
サリュ：嫌いなのは
オリバー：その逆。
サリュ：じゃ君の好きな人は？
オリバー：えっ、なぜ人？ あの、家族、とか友達とかかな。
（丁度コーデルがこちらを向く。オリバーは微妙にあたふたする。）
サリュ：嫌いなことは？
オリバー：諍い。陰謀。弱い者いじめ。
サリュ：コーデル様だけど、どうしてああいう性格の人がオリバーを気に入ったと思う？
パイク：度胸がすわってら。それに、――
クリス：優しいし気が利くし忍耐強いし――
サレット：料理がうまいから。うちの父さんみたいにさ！
（天気が悪化。雨になる。）
（旅芸人、うっとうしそうに空を見上げているがホイッスル。）
敵ＦＷ・アスラ：どうしたんだ、これからが本番なんだぜ。
敵ＤＦ・ヤミー：せっかく暗くて陰気な空になったというのにな。
旅芸人：晴天だったのに地相を水にしたであろう、愚か者。ぬれると楽器が痛むから試合終了だ。１－０、ツヴァイクの勝ち。続きはいつか好きなときにするがよい。さらばじゃ。（去る）
マグノリア：コーデル、命拾いしたわね。
コーデル：口だけは達者ね。いつでもかかってきなさいよ。
（にらみ合う。）
（にらみ合う二人を見て、）
サリュ：……似たもの同士、悪友って感じですか。
オリバー：（驚いて）そうだったのか。
（コーデルが貴賓席に戻ってくる。）
04.最後に互いに言いたいことがあればどうぞ
サリュ：お揃いになったところで互いに言いたいこととかありませんか。
オリバー：ありますとも。コーデル様、ご自分をつけ狙う相手に近づきすぎです。そういうときはまず――
コーデル：そんなことよりね、オリバー。この試合はどうして半分で終ってしまってるの？ 勝ったと思いたいけれど後味が悪いものだわ。
オリバー：天気がよいときにまた催しましょう。次回はピドナへご招待しますから。
コーデル：パイクたちもスタメンにいれてちょうだい。約束できて？
オリバー：無論です。さあ、奥へ引き上げて、僕が焼いたレアチーズケーキでもいかがですか。
コーデル：わたくしはフランボワーズのタルトが一番好きなのだけれど、わざわざ焼いたというのならレアチーズケーキでも試食してあげるわ。
（２人で行ってしまう。）
（アレク登場。登場したなら喋ってもらおう。）
アレク：インタビュー場所はツヴァイク西の森特設スタジアム、ロイヤルボックス。インタビュアーは……腹痛がひどいので略します。次の人に回す指示はコーデル様からうかが……が、が……
サリュ：が、というとガラドリエル様と誰かでいいんですね？
アレク：リ、リ、……
サリュ：はい、リターンでりらさんってことですね？
（アレク、戦闘不能だがサリュは無視して。）
ではりら先生、暇なときでもよろしくお願いします。……おや、こんなところにベント社のＤＶＤが。
ＤＶＤ映像のオリバー：りら先生、いつもピドナではお世話になっております。本日はバトンをまわしてくださりありがとうございました。僕からも次を指名させていただきます。
ダイヤ・ラボのごん太さん、いつでもいいので、「ミカエル、モニカとの対談」をお願い致します。
（ＤＶＤ映像がクリスに切り替わる。）
ＤＶＤ映像のクリス：尚、このディスクは自動的に消滅します。じゃねーｖ
Ｂｏｍｂ！！
回した人の指定キャラと管理人がおだいにそって対談(回答)する。
回す人は最後に次のキャラ1～2を指定する。
なお回す相手のオリジナルキャラを指定してもよい
リターンはもちろんOK
りらさんの指定のうち、コーデル、オリバーを選択。
ゲストはこの２人＋特別出演多数。
みなさんこんにちは、ここはツヴァイク西の森に忽然と現れたのはサッカー場であります。
アビスアビッサといういかがわしいチームに試合を申し込まれたコーデルは、売られた喧嘩を即買い！ＦＷにアレク・バイカルを指名し、ツヴァイク・ウッドランダーズなるチームを結成させ送り込んだが、試合開始直前にお腹を痛くしてアレク欠場。よわっちい騎士だけになってしまった。これを見て一肌脱ぐことにしたのはピドナ鍛冶屋３兄弟とヤン・エイだ。しかし、敵チームの監督はあのマグノリア。
ついにキック・オフ、波乱の展開が予想される！てか、インタビューできるのか！
01.まずは自己紹介を
02.職業を教えて下さい
オリバー：コーデル様、試合も気になりますが一応インタビューのほうを。
サリュ：よろしく。
コーデル：あら。私はコーデル・フォン・ツヴァイクよ。もちろん本物のね。公務を放り出して影にまかせるようなことはしないわ。
オリバー：……僕はその知人のオリバー・ベントです。 職業は父の会社の調査部門の担当を。
サリュ：応援にきてた鍛冶屋３兄弟はフィールドですけど、オリバーは試合に出さないんですね？
コーデル：ふ。勿論ルールを説明してもらうためよ。
サリュ：説明のためにピドナから呼びつけたなんて信じられますか。大体、腹痛のアレクがいるじゃないですか。
コーデル：彼は重責に耐えられずストレス性胃腸炎をよく起こすの。説明も無理でしょう。
サリュ：つまりストレス性胃腸炎を起こすと知っててわざとＦＷにしましたね？
コーデル：あのねえ、サッカーの試合ごときにわたくしが策略をめぐらすとでも思う？ ルールも知らないゲームに熱中するとでも？ ありえないわ。
オリバー：コーデル様、こちらが攻め込んでいます！
コーデル：あら、どうして止められるの？
サリュ：今のオフサイド。
オリバー：しかたありません、相手ボールです。
コーデル：ちっ。次は外れないわ。
サリュ：ところでこっちの監督、どこかで見たような……
オリバー：教授ですよ。敵イレブンが近づくとダンスで気を散らせているようです。
コーデル：寄る年波で悩殺は難しいようね、残念だわ。次はおじい様がオーラムをばら撒く作戦に出るかも。
サリュ：あのう、マグノリアのほうがフェアな監督にみえるのは気のせいでしょうか。
オリバー：敵はちっともフェアじゃないですよ。術で地相を水に変えましたよ。
コーデル：ヤンが溺れそうになってる。ＭＦなのに役に立たない子ね！
サリュ：おっと、ディフェンスが抜かれてーー
オリバー：ゴール前がフリーだ。
コーデル：パイク、止めなさいッ！
ＧＫ鍛冶屋３兄弟のパイク：任しとけえええっ！（シュートを受け取り、素早く味方に回す。その味方はヤンである）
コーデル：囲まれたわ。
オリバー：ニクサーが交代してきた。武器を持ってます。
サリュ：でもそれならレッドカードでは？
コーデル：審判が「魅了」されてるから黙認よ。そうだ、あなた作者でしょ、どうにかするのよ！
サリュ：どうにかっていわれても。
オリバー：ヤン！かかとの水深ではだれも溺れないぞ、反撃するんだ！
（ヤン、風の術で敵を吹き飛ばす。ついでにサンダーボルトが敵陣を直撃。ボールが浮きあがり、都合よく鍛冶屋３兄弟のサレットの足元へ。）
サレット：よしきた、兄貴、パス！
鍛冶屋３兄弟のクリス：こいこい、ドリブルで抜けてやる！
（歓声が沸き起こる。）
サリュ：そうだ、ＢＧＭどですか？「キャプテン翼のテーマ曲」
オリバー：出た、ピドナのゴールデンコンビ！
コーデル：（立ちあがって叫ぶ）いけいけ、敵ののろまディフェンスなんか抜きなさい！
（クリスのシュート。ゴール決まる。
ここでホイッスル。ハーフタイム。コーデルはベンチに行き、選手たちとハイタッチ。
魅了されたままの審判が連れ出され、琵琶を持った女旅芸人が入ってくる。）
旅芸人：とっとと残りのゲームにかかったら？
マグノリア：後半こそ、完膚なきまでに叩きのめすわ。
コーデル：ふん、同じセリフをそっくりお返しよ。
03.好きなものと嫌いなものをどうぞ
サリュ：コーデル様の好きなことって。
オリバー：勝つことだと思う。
サリュ：嫌いなのは
オリバー：その逆。
サリュ：じゃ君の好きな人は？
オリバー：えっ、なぜ人？ あの、家族、とか友達とかかな。
（丁度コーデルがこちらを向く。オリバーは微妙にあたふたする。）
サリュ：嫌いなことは？
オリバー：諍い。陰謀。弱い者いじめ。
サリュ：コーデル様だけど、どうしてああいう性格の人がオリバーを気に入ったと思う？
パイク：度胸がすわってら。それに、――
クリス：優しいし気が利くし忍耐強いし――
サレット：料理がうまいから。うちの父さんみたいにさ！
（天気が悪化。雨になる。）
（旅芸人、うっとうしそうに空を見上げているがホイッスル。）
敵ＦＷ・アスラ：どうしたんだ、これからが本番なんだぜ。
敵ＤＦ・ヤミー：せっかく暗くて陰気な空になったというのにな。
旅芸人：晴天だったのに地相を水にしたであろう、愚か者。ぬれると楽器が痛むから試合終了だ。１－０、ツヴァイクの勝ち。続きはいつか好きなときにするがよい。さらばじゃ。（去る）
マグノリア：コーデル、命拾いしたわね。
コーデル：口だけは達者ね。いつでもかかってきなさいよ。
（にらみ合う。）
（にらみ合う二人を見て、）
サリュ：……似たもの同士、悪友って感じですか。
オリバー：（驚いて）そうだったのか。
（コーデルが貴賓席に戻ってくる。）
04.最後に互いに言いたいことがあればどうぞ
サリュ：お揃いになったところで互いに言いたいこととかありませんか。
オリバー：ありますとも。コーデル様、ご自分をつけ狙う相手に近づきすぎです。そういうときはまず――
コーデル：そんなことよりね、オリバー。この試合はどうして半分で終ってしまってるの？ 勝ったと思いたいけれど後味が悪いものだわ。
オリバー：天気がよいときにまた催しましょう。次回はピドナへご招待しますから。
コーデル：パイクたちもスタメンにいれてちょうだい。約束できて？
オリバー：無論です。さあ、奥へ引き上げて、僕が焼いたレアチーズケーキでもいかがですか。
コーデル：わたくしはフランボワーズのタルトが一番好きなのだけれど、わざわざ焼いたというのならレアチーズケーキでも試食してあげるわ。
（２人で行ってしまう。）
（アレク登場。登場したなら喋ってもらおう。）
アレク：インタビュー場所はツヴァイク西の森特設スタジアム、ロイヤルボックス。インタビュアーは……腹痛がひどいので略します。次の人に回す指示はコーデル様からうかが……が、が……
サリュ：が、というとガラドリエル様と誰かでいいんですね？
アレク：リ、リ、……
サリュ：はい、リターンでりらさんってことですね？
（アレク、戦闘不能だがサリュは無視して。）
ではりら先生、暇なときでもよろしくお願いします。……おや、こんなところにベント社のＤＶＤが。
ＤＶＤ映像のオリバー：りら先生、いつもピドナではお世話になっております。本日はバトンをまわしてくださりありがとうございました。僕からも次を指名させていただきます。
ダイヤ・ラボのごん太さん、いつでもいいので、「ミカエル、モニカとの対談」をお願い致します。
（ＤＶＤ映像がクリスに切り替わる。）
ＤＶＤ映像のクリス：尚、このディスクは自動的に消滅します。じゃねーｖ
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