×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
対話形式バトン
※ルール
回した人の指定キャラと管理人がおだいにそって対談(回答)する。
回す人は最後に次のキャラ1~2を指定する。
なお回す相手のオリジナルキャラを指定してもよい
リターンはもちろんOK
01.まずは自己紹介を
(室内に2人を迎え入れる。お菓子はひよこまんじゅうで飲み物がほうじ茶である。もらい物の残りなのであるがサリュはへりくだりもせず涼しい顔)
サリュ:お待ちしていました、おかけください。
カタリナ:どうぞ、ミカエル様、お先に。
ミカエル:いや、そなたこそ奥へすわるがよい。
サリュ:美しい譲り合い。(傍白)どっちかにブーブークッションでもしかけてあると探っているのでしょうか。へっ、そんな古いネタしかけるもんですか。どうでもよろし、はようかけなはれ。
ミカエル:サリュとかいったな、私はロアーヌ侯の仕事で忙しいのだ。カタリナがすべて応えてくれてもよい。彼女はロアーヌ貴族のなかでも名家の出で、私とモニカの周囲のことは心得ているのだ。
サリュ:外出して影に任せているんだから忙しくなんかないでしょうに。まあいいか、とにかくこれで紹介は済んだことにします。ではまずお茶でも。
カタリナ:ミカエル様、これはロアーヌでは見ないお茶ですわ。
ミカエル:こっちの菓子は東京土産に貰ったことがあるぞ。
サリュ:福岡のひよこは限定巨大ひよこなんてあります。
カタリナ:大きければいいというものではないわ。寓話の教訓でもよくあることよ。うますぎる話にとびつくなと。
ミカエル:いや、中に兵士をひそませて敵陣に贈れば役に立つかも知れぬぞ。
サリュ:陰謀と戦略でアタマが一杯の人たちですね。では音楽でもおかけしましょう。
(レオニード城のテーマ)
ミカエル:……もう少し明るい曲がよい。
サリュ:はいはい。
(教授のダンス)
カタリナ:もう少し落ちつきのある曲がよろしくないかしら。
サリュ:はいはい。
(ユリアンのテーマ)
(2人、うーん、と言うがあきらめて文句を言わない。)
02.職業を教えて下さい
サリュ:あらためて。お二人の職業は?
ミカエル:ロアーヌ侯爵。
カタリナ:ロアーヌ貴族。
サリュ:(ボールペンを耳にかけ頭をかきつつ)えー、それ具体的に教えていただけませんか。ロアーヌ侯爵はやっぱり行政が主になるんですか?
ミカエル:領民あっての国家だからな。
サリュ:では貴族のお仕事は?
カタリナ:領地の管理と、君主への忠節を尽くすことね。
サリュ:そういいつつ、二人とも国ほっぽりだして旅に出る場合もありますよね。
03.好きなものと嫌いなものをどうぞ
サリュ:口頭で質問しても正直に答えないと思って、この項目はあらかじめ催眠療法の手法で聞き出してあります。モニカ姫協力さんきゅ。(データをちらつかせる)
ミカエル:そういえばモニカが……凶悪なやりくちだ。(目線がおよぐ)
カタリナ:そ、それを口外したら許しませんわ!(耳まで赤くなっている)
サリュ:ふっ。このリアクションで「好き」なものは皆様も見当がつきましょう。では嫌いなものは?
ミカエル:子供。
カタリナ:煙草。
サリュ:無難なところを選んできますな。
ミカエル:どうも油断がならぬから気をつけているのだ。
カタリナ:運動神経は怪しいですけれども。
ミカエル:そうなのか。
カタリナ:自転車で転んだくらいで骨が折れたそうです。
ミカエル:なんと間抜けな負傷のしかた! 鍛え方が足りないのだな。
カタリナ:ええ、ロアーヌでそんなていたらくでは、みっちりしごかれるところですわね。
サリュ:……好きなものに共通の追加あり。「やたら鍛えること」
04.最後に互いに言いたいことがあればどうぞ
ミカエル:(本を手にして)カタリナ、見ろ。私を出演させた小説がこんなに書き散らかされているぞ。『On the Eve』は特にひどい、真冬にミュルスで迷子になるような情けない話ではないか。
カタリナ:こちらの次世代では私は死にキャラじみていますわ。
ミカエル:モニカは悪戯か黒幕に描かれている・・・
カタリナ:おや、ではその点は間違っておりませんわね。
ミカエル:ぐう。
サリュ:ちっとも互いにいいたいこと言わないじゃないですか。(急に深夜のTVショッピングの調子で)でも心配いらないぜ、ジョニー! こんなこともあろうかとシナリオを用意してありまーー
2人:(サリュを部屋の外にぽいと放りだし)はい、このバトンはこれにて終了です!
カタリナ:インタビュースタジオはSullen Loanneeでした。…さあもう戻りませんと、こんな冷えた部屋ではインフルエンザにかかりますわ。
ミカエル:うん、これでおしまいだ。05.でわ、回す五人を指定してください。と書いてあるぞ。
カタリナ:ひとりはリターンでみちこ殿に。
ミカエル:誰と会話してもらう? ルートヴィッヒとハリードは済んだようだぞ。
カタリナ:あの2人…何度も呼んでいてはみちこ殿にいかなる災いが振りかかるかわかりませぬ。もっと穏やかに、カーソン姉妹などいかがでしょう?
ミカエル:うむ、それで手配しておこう。
カタリナ:せっかくですからりらさんの対話も聞きたいですわ。
ミカエル:りら殿はピドナの人々とは親しかったはず。1人はシャールでどうだろう?
カタリナ:ええでも、シャール殿がミューズ様を置いて出向くとは・・・
ミカエル:それなら、ミューズ様とシャールの2人だ。リラ殿にピドナ旧市街で収録していただくよう依頼せねばな。
カタリナ:ロアーヌから依頼しての対話ですから、些少でも贈り物したいですわね、温室の花かーー
サリュ:巨大ひよこでm――
ミカエル:(サリュを16折りに折りたたんで窓から飛ばす)大切な会見に赴くりら殿の道中はロアーヌ騎士が責任をもって警備させていただきます。気が向けば対話バトンをお試しください。
カタリナ:バトンを回していただき光栄に存じます。回してくれたみちこ殿によいことがございますように。(にっこりして)ごきげんよう。
※ルール
回した人の指定キャラと管理人がおだいにそって対談(回答)する。
回す人は最後に次のキャラ1~2を指定する。
なお回す相手のオリジナルキャラを指定してもよい
リターンはもちろんOK
01.まずは自己紹介を
(室内に2人を迎え入れる。お菓子はひよこまんじゅうで飲み物がほうじ茶である。もらい物の残りなのであるがサリュはへりくだりもせず涼しい顔)
サリュ:お待ちしていました、おかけください。
カタリナ:どうぞ、ミカエル様、お先に。
ミカエル:いや、そなたこそ奥へすわるがよい。
サリュ:美しい譲り合い。(傍白)どっちかにブーブークッションでもしかけてあると探っているのでしょうか。へっ、そんな古いネタしかけるもんですか。どうでもよろし、はようかけなはれ。
ミカエル:サリュとかいったな、私はロアーヌ侯の仕事で忙しいのだ。カタリナがすべて応えてくれてもよい。彼女はロアーヌ貴族のなかでも名家の出で、私とモニカの周囲のことは心得ているのだ。
サリュ:外出して影に任せているんだから忙しくなんかないでしょうに。まあいいか、とにかくこれで紹介は済んだことにします。ではまずお茶でも。
カタリナ:ミカエル様、これはロアーヌでは見ないお茶ですわ。
ミカエル:こっちの菓子は東京土産に貰ったことがあるぞ。
サリュ:福岡のひよこは限定巨大ひよこなんてあります。
カタリナ:大きければいいというものではないわ。寓話の教訓でもよくあることよ。うますぎる話にとびつくなと。
ミカエル:いや、中に兵士をひそませて敵陣に贈れば役に立つかも知れぬぞ。
サリュ:陰謀と戦略でアタマが一杯の人たちですね。では音楽でもおかけしましょう。
(レオニード城のテーマ)
ミカエル:……もう少し明るい曲がよい。
サリュ:はいはい。
(教授のダンス)
カタリナ:もう少し落ちつきのある曲がよろしくないかしら。
サリュ:はいはい。
(ユリアンのテーマ)
(2人、うーん、と言うがあきらめて文句を言わない。)
02.職業を教えて下さい
サリュ:あらためて。お二人の職業は?
ミカエル:ロアーヌ侯爵。
カタリナ:ロアーヌ貴族。
サリュ:(ボールペンを耳にかけ頭をかきつつ)えー、それ具体的に教えていただけませんか。ロアーヌ侯爵はやっぱり行政が主になるんですか?
ミカエル:領民あっての国家だからな。
サリュ:では貴族のお仕事は?
カタリナ:領地の管理と、君主への忠節を尽くすことね。
サリュ:そういいつつ、二人とも国ほっぽりだして旅に出る場合もありますよね。
03.好きなものと嫌いなものをどうぞ
サリュ:口頭で質問しても正直に答えないと思って、この項目はあらかじめ催眠療法の手法で聞き出してあります。モニカ姫協力さんきゅ。(データをちらつかせる)
ミカエル:そういえばモニカが……凶悪なやりくちだ。(目線がおよぐ)
カタリナ:そ、それを口外したら許しませんわ!(耳まで赤くなっている)
サリュ:ふっ。このリアクションで「好き」なものは皆様も見当がつきましょう。では嫌いなものは?
ミカエル:子供。
カタリナ:煙草。
サリュ:無難なところを選んできますな。
ミカエル:どうも油断がならぬから気をつけているのだ。
カタリナ:運動神経は怪しいですけれども。
ミカエル:そうなのか。
カタリナ:自転車で転んだくらいで骨が折れたそうです。
ミカエル:なんと間抜けな負傷のしかた! 鍛え方が足りないのだな。
カタリナ:ええ、ロアーヌでそんなていたらくでは、みっちりしごかれるところですわね。
サリュ:……好きなものに共通の追加あり。「やたら鍛えること」
04.最後に互いに言いたいことがあればどうぞ
ミカエル:(本を手にして)カタリナ、見ろ。私を出演させた小説がこんなに書き散らかされているぞ。『On the Eve』は特にひどい、真冬にミュルスで迷子になるような情けない話ではないか。
カタリナ:こちらの次世代では私は死にキャラじみていますわ。
ミカエル:モニカは悪戯か黒幕に描かれている・・・
カタリナ:おや、ではその点は間違っておりませんわね。
ミカエル:ぐう。
サリュ:ちっとも互いにいいたいこと言わないじゃないですか。(急に深夜のTVショッピングの調子で)でも心配いらないぜ、ジョニー! こんなこともあろうかとシナリオを用意してありまーー
2人:(サリュを部屋の外にぽいと放りだし)はい、このバトンはこれにて終了です!
カタリナ:インタビュースタジオはSullen Loanneeでした。…さあもう戻りませんと、こんな冷えた部屋ではインフルエンザにかかりますわ。
ミカエル:うん、これでおしまいだ。05.でわ、回す五人を指定してください。と書いてあるぞ。
カタリナ:ひとりはリターンでみちこ殿に。
ミカエル:誰と会話してもらう? ルートヴィッヒとハリードは済んだようだぞ。
カタリナ:あの2人…何度も呼んでいてはみちこ殿にいかなる災いが振りかかるかわかりませぬ。もっと穏やかに、カーソン姉妹などいかがでしょう?
ミカエル:うむ、それで手配しておこう。
カタリナ:せっかくですからりらさんの対話も聞きたいですわ。
ミカエル:りら殿はピドナの人々とは親しかったはず。1人はシャールでどうだろう?
カタリナ:ええでも、シャール殿がミューズ様を置いて出向くとは・・・
ミカエル:それなら、ミューズ様とシャールの2人だ。リラ殿にピドナ旧市街で収録していただくよう依頼せねばな。
カタリナ:ロアーヌから依頼しての対話ですから、些少でも贈り物したいですわね、温室の花かーー
サリュ:巨大ひよこでm――
ミカエル:(サリュを16折りに折りたたんで窓から飛ばす)大切な会見に赴くりら殿の道中はロアーヌ騎士が責任をもって警備させていただきます。気が向けば対話バトンをお試しください。
カタリナ:バトンを回していただき光栄に存じます。回してくれたみちこ殿によいことがございますように。(にっこりして)ごきげんよう。
PR
Comment