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執筆メモ
◆ピドナ・トリロジー
薔薇園が燃えた日・・・次世代ページの番外に掲載分と同じものです。ピドナの変でクラウディウス邸が燃やされた直後の話。
これの続編が「トリオール・ローズ」です。
閣下の右腕・・・ロアーヌの医師ならシャールをもっと治せたという設定ですが、ロアーヌよりピドナの医学が遅れているというのではありません。開拓地を抱え、しょっちゅう戦闘しているロアーヌが外科、ピドナは港町で人の出入りが激しく内科(感染症とか)が得意だったと想像します。ピドナの変で医師の交流も途絶え、ロアーヌではフランツの病気が治せず、ピドナではシャールの右手が治らない。
そしてシャールは治療しなければただちょっと不自由、くらいではおさまらず、永続的な痛みと時々は体調不良に見舞われるはずです。この治らない利き腕を抱えて、長い間鉄壁の従者でいることは困難で、シャールがいくらこらえてもその苦悩はミューズ様に伝わり、心痛により彼女は病気を悪化させていたと思います。
トリオール・ローズ・・・一般向けに読みやすく短めに、と考えて書いた分です。どっちかというとロアーヌが主な舞台ですが、主役はピドナの薔薇苗なのでピドナに分類します。くせが余りないので同盟に投稿してます。
◆イカロス・・・ルートヴィッヒ10代。性根が腐っているのですが、それでもまだ憎めないところが残っている頃を書きたいと思いました。一緒にいるジョアンはのちに○になる人です。香煙師という職業は、思いつきででっちあげてます。
========追記========
もうすぐ15000ヒットらしいです。
踏んだ自覚があったらフォームからでもリクエストをどうぞ.
◆ピドナ・トリロジー
薔薇園が燃えた日・・・次世代ページの番外に掲載分と同じものです。ピドナの変でクラウディウス邸が燃やされた直後の話。
これの続編が「トリオール・ローズ」です。
閣下の右腕・・・ロアーヌの医師ならシャールをもっと治せたという設定ですが、ロアーヌよりピドナの医学が遅れているというのではありません。開拓地を抱え、しょっちゅう戦闘しているロアーヌが外科、ピドナは港町で人の出入りが激しく内科(感染症とか)が得意だったと想像します。ピドナの変で医師の交流も途絶え、ロアーヌではフランツの病気が治せず、ピドナではシャールの右手が治らない。
そしてシャールは治療しなければただちょっと不自由、くらいではおさまらず、永続的な痛みと時々は体調不良に見舞われるはずです。この治らない利き腕を抱えて、長い間鉄壁の従者でいることは困難で、シャールがいくらこらえてもその苦悩はミューズ様に伝わり、心痛により彼女は病気を悪化させていたと思います。
トリオール・ローズ・・・一般向けに読みやすく短めに、と考えて書いた分です。どっちかというとロアーヌが主な舞台ですが、主役はピドナの薔薇苗なのでピドナに分類します。くせが余りないので同盟に投稿してます。
◆イカロス・・・ルートヴィッヒ10代。性根が腐っているのですが、それでもまだ憎めないところが残っている頃を書きたいと思いました。一緒にいるジョアンはのちに○になる人です。香煙師という職業は、思いつきででっちあげてます。
========追記========
もうすぐ15000ヒットらしいです。
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