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Coffee-milk crazyのみちこさんから回ってきたバトンです。
サリュが誰っぽいと書かれたかはノーコメントにしておきましょう。ロアーヌ
でお尋ね者にされると困る(逃走)
さて、かんがえたのですが、サガ3の中でキャラにあてはめるということは、
私の中では無理がありまして、誰とどう絡んでいそうか、という設定に勝手に
変えさせていただいてます。
想定した人:回してくれた人と、これから回す(かのように勝手に続けた)人2名
◆みちこさん
ミュルス在住で大聖堂内図書室で司書補をしているみちこさん。ときどき頼ま
れてパブの仕事を手伝わされています。そんな週末の午後、みちこさんが手伝
いにやってくると薄暗いカウンターの端に少年の姿が。
少年が16歳くらいだとすかさず見破るみちこさん、手元のグラスに入ってい
るのがお酒だとさらに見破り、マスターに「あの刀で脅されて未成年にお酒だ
してるんですか。わたしが取り上げてきます」と詰め寄ります。
しかし少年はすごく悲しい出来事の直後らしいので、ノンアルコールのシードル(リンゴ酒)をあげたと聞いて、取り上げるのをやめるみちこさん。そっとピアノの傍にいき、ショパン「別れの曲」を弾き始めます。
少年はふっと顔をあげ、曲に聞入る様子。
ほかのお客も食事をして出ていき、やがて少年が肩にのせた鳥もうたた寝し、
夕方の光がさすパブはゆったりと時間がすぎてゆきます。
これでバスの半年定期を落とした少年の悲しみも癒えることでしょう。
◆想定する相手◆*回答するかどうかはご自由です。*
◇りらさん
ピドナ新市街在住。銀行で窓口に座るりらさんは多忙なキャリア・ウーマンで
す。顧客にトーマスやクラウディウス家を抱え、大口の交渉も行います。でも
今日は休みで、お洒落してでかけていきます。行く先はクラウディウス家。い
つもお世話になるからとお茶に招待されているのです。
時間より早めに出て、町でささやかな贈り物でも買おうとぶらついていると、
レオナルド工房の職人から声をかけられます。
「ミューズ様にお土産? そりゃ鉄火巻がいいぜ、おう、ちょうどいい」
と、「寿司めっさあな」と書かれた包みを持たされます。
ミューズ様と寿司のイメージが繋がらず首を傾げていると、そこへマクシムスがきて声をかけます。以前に銀行強盗を働こうとしてりらさんにこっぴどくやられた彼は、りらさんを姉貴と呼びます。
「ミューズ様へお土産っすか? オレ相当悪いことしたからなあ、お詫びかね
てこれあげてくれませんか」
と、赤いサンゴのピアスセットを持たされます。全然お詫びになってない、と
つっこむりらさん。
そこへ散歩中のサラがきてりらさーんvとくっついてきます。
「ミューズ様にお土産? ぜったいお花がいいよ。あそこに一杯バラが咲いて
いるの。ちょっと貰ってきたら」と指差すのはミューズ様が5年を過ごした旧市街
の家の庭先でした。
◇しなちさん
リブロフ在住。各地を旅する旅行作家のしなちさん、最近お気に入りの場所は
ナジュ砂漠です。今度はナジュを題材にして写真集を出そうと計画中。うちあわせのためにパブにはいって外の往来を眺めています。
「お待たせしましたー」
とやってきた美人編集者。実はファティーマ姫です。姫様のライフスタイルが
抜けきれずにストレスを溜めこんでいた彼女に、いろいろと手を貸したのが実
はしなちさんでした。それから姫はロアーヌの出版社にしなちさんのコネで入
り、めきめきと頭角をあらわして一緒に本を作ることになったのでした。
「「じゃあ早速」」
同時に計画の資料を出して、お互いにぷっと笑う二人。しなちさんの資料は、
ナジュを取材するにあたっての、地理歴史・治安といった情報と取材の機材の
一覧です。
しかるに姫のは――。
姫は目をキラキラさせて身を乗り出しました。
「これで予約していいでしょ?あとは買い物ね♪」
しなちさんの前には数冊のムック本が広げられます。
『一度は泊まりたいナジュの高級宿』
『ナジュの宮廷料理レストラン厳選5つ星』
『今年の秋のモード・ナジュスタイルが新鮮!』
しなちさんは、この取材でちゃんと本ができるのか心配になってきました。
*以上、誰っぽいバトンあらため、誰と一緒にいそうバトンでした。
サリュが誰っぽいと書かれたかはノーコメントにしておきましょう。ロアーヌ
でお尋ね者にされると困る(逃走)
さて、かんがえたのですが、サガ3の中でキャラにあてはめるということは、
私の中では無理がありまして、誰とどう絡んでいそうか、という設定に勝手に
変えさせていただいてます。
想定した人:回してくれた人と、これから回す(かのように勝手に続けた)人2名
◆みちこさん
ミュルス在住で大聖堂内図書室で司書補をしているみちこさん。ときどき頼ま
れてパブの仕事を手伝わされています。そんな週末の午後、みちこさんが手伝
いにやってくると薄暗いカウンターの端に少年の姿が。
少年が16歳くらいだとすかさず見破るみちこさん、手元のグラスに入ってい
るのがお酒だとさらに見破り、マスターに「あの刀で脅されて未成年にお酒だ
してるんですか。わたしが取り上げてきます」と詰め寄ります。
しかし少年はすごく悲しい出来事の直後らしいので、ノンアルコールのシードル(リンゴ酒)をあげたと聞いて、取り上げるのをやめるみちこさん。そっとピアノの傍にいき、ショパン「別れの曲」を弾き始めます。
少年はふっと顔をあげ、曲に聞入る様子。
ほかのお客も食事をして出ていき、やがて少年が肩にのせた鳥もうたた寝し、
夕方の光がさすパブはゆったりと時間がすぎてゆきます。
これでバスの半年定期を落とした少年の悲しみも癒えることでしょう。
◆想定する相手◆*回答するかどうかはご自由です。*
◇りらさん
ピドナ新市街在住。銀行で窓口に座るりらさんは多忙なキャリア・ウーマンで
す。顧客にトーマスやクラウディウス家を抱え、大口の交渉も行います。でも
今日は休みで、お洒落してでかけていきます。行く先はクラウディウス家。い
つもお世話になるからとお茶に招待されているのです。
時間より早めに出て、町でささやかな贈り物でも買おうとぶらついていると、
レオナルド工房の職人から声をかけられます。
「ミューズ様にお土産? そりゃ鉄火巻がいいぜ、おう、ちょうどいい」
と、「寿司めっさあな」と書かれた包みを持たされます。
ミューズ様と寿司のイメージが繋がらず首を傾げていると、そこへマクシムスがきて声をかけます。以前に銀行強盗を働こうとしてりらさんにこっぴどくやられた彼は、りらさんを姉貴と呼びます。
「ミューズ様へお土産っすか? オレ相当悪いことしたからなあ、お詫びかね
てこれあげてくれませんか」
と、赤いサンゴのピアスセットを持たされます。全然お詫びになってない、と
つっこむりらさん。
そこへ散歩中のサラがきてりらさーんvとくっついてきます。
「ミューズ様にお土産? ぜったいお花がいいよ。あそこに一杯バラが咲いて
いるの。ちょっと貰ってきたら」と指差すのはミューズ様が5年を過ごした旧市街
の家の庭先でした。
◇しなちさん
リブロフ在住。各地を旅する旅行作家のしなちさん、最近お気に入りの場所は
ナジュ砂漠です。今度はナジュを題材にして写真集を出そうと計画中。うちあわせのためにパブにはいって外の往来を眺めています。
「お待たせしましたー」
とやってきた美人編集者。実はファティーマ姫です。姫様のライフスタイルが
抜けきれずにストレスを溜めこんでいた彼女に、いろいろと手を貸したのが実
はしなちさんでした。それから姫はロアーヌの出版社にしなちさんのコネで入
り、めきめきと頭角をあらわして一緒に本を作ることになったのでした。
「「じゃあ早速」」
同時に計画の資料を出して、お互いにぷっと笑う二人。しなちさんの資料は、
ナジュを取材するにあたっての、地理歴史・治安といった情報と取材の機材の
一覧です。
しかるに姫のは――。
姫は目をキラキラさせて身を乗り出しました。
「これで予約していいでしょ?あとは買い物ね♪」
しなちさんの前には数冊のムック本が広げられます。
『一度は泊まりたいナジュの高級宿』
『ナジュの宮廷料理レストラン厳選5つ星』
『今年の秋のモード・ナジュスタイルが新鮮!』
しなちさんは、この取材でちゃんと本ができるのか心配になってきました。
*以上、誰っぽいバトンあらため、誰と一緒にいそうバトンでした。
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